新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

さて2020年はどんな年になるのでしょうか？
年末、年始のTVニュースでは
・オリンピック後の景気後退
・少子高齢化の顕著化
・人手不足
・米中の摩擦
・カルロスゴーンの逃亡（苦笑）

またTwitterなどではアメリカとイラク起因の第三次世界大戦が話題になっております。
と、あまり笑えないネタが多かった気がします。

しかし、それらの外部要因を嘆いても仕方がありませんので
今年も、明るく、元気に、素直にをモットーに頑張りたいと思います。

今期15期目の弊社の全社目標は、「基準化」、「標準化」です。
弊社のようなモノづくり会社において、一人当たりの生産性を上げることは
なかなか難しいことなのですが、社内開発ルール、ドキュメントの定型化
また情報共有Wikiの活用など、企業努力を重ねております。

また、政府の働き方改革に合わせ、会社の制度も裁量労働から、一般の労働制に変更し、より厳密に就業状況を確認し、残業の管理なども進めております。
それも社員一同とお客様のご理解があってのことです。ありがとうございました。

業務面ですと昨年から特にAWSの推進を図ってます。
生産性向上という面でも、教育を重視しており、まだまだ道半ばですが
AWSの資格取得、実務レベルの向上、教育を大きなテーマに掲げてます。
おかげ様で、今期はAWSをキーワードとしたお客様からの引き合いが増えております。

結びとなりますが、本年もIT活用はお客さまにとっても大きな経営課題の一つとなる年かと思います。
その課題解決に少しでもお役に立てるよう、自らを磨き続けられるよう精一杯頑張ります。

それでは本年もよろしくお願いいたします。

代表取締役社長
森本健一郎